IFCS 2017の特別セッション

 来たる2017年8月8〜10日に東海大学で行われる国際分類学会 (Conference of the International Federation of Classification) において、私が座長を務める"Text Classification"という特別セッションがあります。*1 このセッションでは、以下の5件の発表があります。

  • The stylometry on Japanese political documents (Yohei Ono)
  • Quantitative storyline structure of "The Tale of Utsuho" (Gen Tsuchiyama)
  • A comparative evaluation of feature selection methods (Wanwan Zheng and Mingzhe Jin)
  • The changes over time in Kōji Uno’s writing style (Xueqin Liu)
  • Automated speech scoring: A text classification approach (Yuichiro Kobayashi)

 直前のご連絡ではございますが、ご都合のつく方がいらっしゃいましたら、我々のセッションにお越し頂ければ幸いです。

*1:学会全体のプログラムは、こちらから見ることができます。

2017年7月に購入した本・ご恵贈頂いた本

 以下の本を購入しました。

もうひとつの重回帰分析

もうひとつの重回帰分析

CD-ROM付 はじめてのTOEICテスト スピーキング/ライティング完全攻略

CD-ROM付 はじめてのTOEICテスト スピーキング/ライティング完全攻略

新版 教室英語表現事典―英語で授業を行うために

新版 教室英語表現事典―英語で授業を行うために

大学教員のための教室英語表現300 (英語で授業シリーズ)

大学教員のための教室英語表現300 (英語で授業シリーズ)

やさしい中学数学

やさしい中学数学

やさしい高校数学(数1・A)―はじめての人も学び直しの人もイチからわかる

やさしい高校数学(数1・A)―はじめての人も学び直しの人もイチからわかる

やさしい高校数学(数III)

やさしい高校数学(数III)

 そして、以下の本をご恵贈頂きました。心より感謝を申し上げます。

ココが面白い! 日本語学

ココが面白い! 日本語学

  • 作者: 岡?友子,堤良一,松丸真大,岩田美穂
  • 出版社/メーカー: ココ出版
  • 発売日: 2017/04/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る

LCR2017から採択通知

 来たる2017年10月5〜5日にイタリアのボルツァーノで開催されるLearner Corpus Research 2017に採択されました。*1 昨年度から採択された「縦断的コーパスの構築と日本人高校生の英語スピーキング力の発達過程の解明」という科研でやっている研究の一部です。

  • Mariko Abe, Yasuhiro Fujiwara & Yuichiro Kobayashi (2017). Tracking L2 language development through construction of a longitudinal spoken learner corpus. Learner Corpus Research 2017.

 私は校務があって残念ながら参加できませんが、もしどなたか参加される方がいらっしゃいましたら、発表にお立ち寄りくださいませ。

*1:採択されたのはだいぶ前ですが、ここに書き忘れていました。

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Rによるword2vec

 本日、ディップ株式会社で開催される第63回R勉強会@東京 (Tokyo.R) において、「Rによるword2vec」というLTをします。発表スライドは、こちらから見ることができます。*1

  • 林雄一郎 (2017). 「Rによるword2vec」 第63回R勉強会@東京. slide

 LTなので、非常にざっくりとしか説明していません。Rによるテキスト処理の基本については、手前味噌ですが、以下の本などをご参照ください。Kindle版PDF版もあります。また、もう少しadvancedな内容を扱った続編が秋に出版される予定です。

Rによるやさしいテキストマイニング

Rによるやさしいテキストマイニング

*1:普通にPDFをアップロードすると文字化けしたので、全てのスライドを画像に変換してからアップロードしています。その結果、スライドの解像度が若干落ちています。申し訳ございません。

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中古における接続表現の統計的分析―指示詞を構成要素とするものを中心に

 『国立国語研究所論集』(NINJAL Research Papers) というジャーナルに、以下の論文が掲載されました(オープンアクセスですので、こちらからダウンロードすることができます)。

  • 林雄一郎・岡﨑友子 (2017). 「中古における接続表現の統計的分析―指示詞を構成要素とするものを中心に」 『国立国語研究所論集』13, 65-77.
  • 抄録
    • 本研究の目的は,中古資料における接続表現の使用の違いを明らかにすることである。具体的には,「日本語歴史コーパス平安時代編)」と統計手法を活用することで,時代,ジャンル,書き手等の要因による接続表現の頻度の変異を分析した。その結果,(a)紀貫之の筆による『土左日記』と『古今和歌集』(仮名序)の類似性,(b)サテの使用による歌物語の類似性,(c)カカリ系とサテ系の使用法に対する執筆年代の影響,等が見られた。

 なお、本研究の一部は、以下の研究助成を受けて行われたものです。

  • 国立国語研究所共同研究プロジェクト(基幹型)「通時コーパスの構築と日本語史研究の新展開」(代表: 小木曽智信)
  • 科学研究費補助金(基盤研究C)「統計的処理を用いた現代・古代日本語文法研究」 (代表: 岡﨑友子)