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「通時コーパス」国際シンポジウム

 来たる10月4日(日)、国立国語研究所「通時コーパス」国際シンポジウムが開催されます。私も、同じ大学の岡崎友子先生と一緒に講演枠で発表をさせて頂くことになりました。*1

  • 岡崎友子・小林雄一郎 (2015). 「中古作品における接続表現の統計的分析―指示詞を中心に」 「通時コーパス」国際シンポジウム.

 指示詞は岡崎先生のご専門で、私は主にデータ処理を担当しています。ただ、個人的には、中古の助詞・助動詞を分析した以下の論文の姉妹編であるとも思っています。

  • 林雄一郎・小木曽智信 (2013). 「中古和文における個人文体とジャンル文体―多変量解析による歴史的資料の文体研究」 『国立国語研究所論集』6, 29-43. PDF

 今回のシンポジウムでは、小木曽智信先生、ビャーケ・フレレスビッグ先生による講演、田中牧郎先生、山田昌裕先生、高山善行先生、張元哉先生によるパネル・ディスカッション、そして、10件のポスター発表も行われます。ご関心がある方は、是非ご来場くださいませ。

*1:タイトルなどの英語表記は、以下のとおりです。Tomoko Okazaki & Yuichiro Kobayashi (2015). A statistical analysis of conjunctions in Early Middle Japanese with a focus on deictic expressions. International Symposium on the Japanese Diachronic Corpora.